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  3. カンパソとは会社の魅力を伝えるキーワードです

中小企業のマーケティング活動にお勧めのキーワードがあります。

それは「カンパソ」。

カンパソとは造語として、カンパニー(Company)とパーソナリティー(Personality)を組み合わせた言葉です。

営業活動を成功に導くことには、営業相手の記憶にわかりやすく残すことです。
そのためには企業は会社の魅力をわかりやすく伝えるよう表現を工夫します。会社にとって強みは何か、こだわっていることは何かなど、整理をすることにより会社の発信する情報が定義されます。この魅力の整理をすることで中小企業のブランディング活動をする第一歩の取り組みになります。

また、中小企業によっては規模が小さくなればなるほど、営業活動をする人材も少数となります。中には経営者がプレイングマネージャーとして営業活動をする会社も少なくありません。営業現場でもIT化が進みマーケティングや営業支援システムなど様々なサービスが生まれ、営業の生産性を高めることができるよう便利になってきました。しかし、営業活動が便利になったとしても、営業の本質である「あなたから買いたい」こそが中小企業の営業活動には大切なことだと思います。

「あなたから買いたい」とお客様に感じてるために何をするか?

それは自分を売ることです。
営業という職種を行う人にとっては誰でも1度は聞いたことがある助言の1つではないでしょうか?
そのためには自分自身のことを自己開示することにより、お客様との関係性を築くことも企業の営業活動にとても大切な取り組みであることと言えます。

カンパソを具体化するには何が必要でしょうか

カンパニー(Company)に必要な情報とは?

自社の強みや自社の価値などの情報を整理すること

あなたの会社はどんなところに魅力を感じてもらえるでしょうか?
それは会社の強みかもしれません、またユニークなところかもしれません。
その情報を見込み客へ伝えてください。関心を持っていただけるよう魅力を具体化しましょう

パーソナリティー(Personality)に必要な情報とは?

人となりが伝わる情報を整理すること

まず大切なものは、その人の人となりが伝わるよう自分自身の棚卸をする必要があります。
また、自分のプロフィールも整理しましょう。
プロフィールを整理することで、面談者との心理的距離感を身近にすることができます。

会社の魅力を棚卸を希望されるなら

自社や経営者自身の魅力を具体的にしたいとご希望がございましたら、お気軽にご相談ください。
ご面談された経営者から話を聞いて、自分自身の考えがまとまったなど喜んでいただいています。


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